FALL

 

今年もまた咲いた。

そして散り始めた。

 

ああ、秋なのですね。

きんもくせいはひかえめに香り、まんじゅしゃげは華々しく。

 

雨もなんだか秋らしく、しとしとしとしと。


回想

 

本をひらいたら「古い自分を捨てよ」というメッセージ。

お言葉に逆らうかのようにかつての地をたずねた。

 

言葉にならないことっていっぱいある。

というか、ほとんどが言葉になんてならないのかも。

 

喜怒哀楽的感情グラデーションのどこに位置するのかさえわからない。

ぐらぐら揺れる感情とダンスしているみたいな午後だった。


今日の空

 

空がきれいだったな。

空をきれいって思える今日でうれしいな。

 

最近、心がなかなかおちつかないけど、

そういう時間が新しいぼくをつくるにちがいない。

そう思うことにしている。

 

このごろ自分のにとどまらず、友だちのホロスコープを見ているのだけど、

たった数人のそれを見るだけでも、みんなもれなく違う。

仲良くできている人だったら似ているのかも、なんて思うけど、まるで違う。

 

みんな、それぞれの旅をつづけているのだ。

だからぼくも、オンリーワンな自分の旅をありがたく満喫しよう!

 

そうしてなんでもかんでも私を励ます道具にしている今日このごろです。

 


ありがたい話

この夏、さまざまな誘いをいただいた。

 

天才Saigenjiさんの歌をききに鎌倉、15年ぶりの再会うれしかった。

SaigenjiがMステで歌う時代になってほしい。

この人がこのような知る人ぞ知るだなんてもったいない。

海の気配に心がおどった。

はじめましての女の子と母国語じゃない不慣れな言葉で話すように

たどたどしく胸の内を伝えあいながら駅まで歩いた。

 

ミュージカルCATSは初めて回転席でみせてもらった。臨場感たるや。

やっぱり劇団四季って本当にカッコイイ!!

知れば知るほどそう思う。劇団四季があって幸せって思う。

 

うまれて初めての野外フェス。葉加瀬太郎のフェス。

フェスってコンサートと違うんだなあ、なんともピースだった、みんなすてきだった。

いちばん好きになったのは藤井フミヤ。天性なんでしょうね、あれは、あのセクシーさは。

チェッカーズの歌を生できけるなんて思いもしなかった、トゥルーラブも。

大汗をかきながら暑い暑いとみんなで言い合いながらすごせたのも部活みたいでうれしかった。

 

欅坂46をアリーナ席でみせてもらった、すごかった。

中年だし男子だし物理的にムリだろうけど、入りたいって思った、面白そうって。

以来、10代の自分をこれまで以上に近しく感じられている、

京王線から見えるなんでもない景色に胸が締めつけられそうになったりする、

空のグレー、建売住宅、赤提灯、ぜんぶが切ない、うつくしい。

 

頭脳警察のライブは二子玉川。1曲も知らずにいって、誘ってくれた先輩のためにいって、

歌と演奏に衝撃をうけた。ふたこ駅まで独りぶつぶつと、かっこよかった、かっこよかった、

感想はそればかりだった。翌日ふたりの絵を描いてみたら宇宙人みたいになった。なんか納得した。

 

セーラームーンの舞台、は昨夜。

いったいなにが起こっているのかよくわからないうちに第一部が終わった、

二部はライブのようだった、そこで気がついた、

あ、さっき見たそれが2.5次元という世界だったのか、なるほどなるほど。

同行の大先輩のコンパクトな感想の的確さにじわじわ驚く。

 

吉本ばななさんの講演会、わたしのファースト生ばなな。

好きだとはずっと知っていたけど、自分が思う以上にこの方の存在は大きいのだと知った。

長蛇の列の一員になるのが面倒ともおもったが、冷静になってサイン会に並んだ。

ずっと待って、あえた彼女は握手をしてくれた。

ふしぎなことに、会場をでてから手足が震えてとまらなかった、感電か。

 

そしてその夜、はじめてプリミ恥部さんの歌を目の前できいた。

ちいさいその会場のキャパをこえていそうなすし詰め感だったのに、

誰一人もそのことにストレスを感じていないのでは、という空気がすべてを物語っている。

ともだちと1時間くらい散歩しながら夜の東京をたのしんだ。

 

招待券があるからと縄文展に誘われ、もしかしたら初めての国立博物館に。

造形物よりも、1万年平和がつづいたともされるその時代の精神に興味があった。

そのバイブレーションを感じたいと出かけた。

空間が愛らしさにあふれていると思った、グッズを買い漁りたい衝動をおさえ、図録購入。

出会ったばかりの彼女とのおしゃべりがうんと楽しくて、強く励まされた。

 

どれもこれもみなさんのおかげでみれました。

いつもみなみなさまありがとうございます!

 

p.s どれについてもいっぱい話せるので気になることがあったら会ったときにでもきいてください!

 


いろいろなことがわかってきた

ブログを書くとかいう発想がまるで浮かばないほどに追い詰められていた。誰に?自分に。

なんでもそうなんですよね、誰かに何かを言われたとしても、

どんな出来事が起こったとしても、

最終的に自分がそのことに意味をいつも与えている。

自覚していようがいまいが、それをできるのは自分しかいない。

 

さて、なにがわかってきたのかというと、

ぼくは、実は働きたいんだってこと。

働いてお金を得たいとか社会に貢献したいとかそういうことの前に、もっと根本に、

活動したい、イキイキと生きたいんだ、って自分の根にあるなにかがそう言う。

 

最近、早くに起きている。

アラームは8時くらいにいちおうセットするけど、

それより早くに目がさめる。目はさめるが猛烈に眠いことも多い。

まず、ベッドから起き上がりそこに座ってみる。

目を閉じずにボーっとしてみる。

なんとなくインスタを眺めてみたり。

そして、立ち上がってみる。

よろよろ動き出す。体を動かしてみる。水を飲んでみる。

だんだんと平気になってくる。

霧が晴れるように眠気がさめていく。

ぼくは起きる。

 

こうした作業を毎日のように、あたりまえにしている人も多いのでしょうね。

あたりまえになってしまうと気づけないかもだけど、それってすごいこと。

自分をマスターしている。

 

おおげさかもですが、それくらい朝起きるのが苦手になっていた。

けど、起きねばヤバいと自分が思い込んだ状況が生じ、トライ。

そうして10日くらいたち、今日は起きなくてもOKデーだったけど7時台に起床。

 

そういうことかもしれない。

大切なのは意思。

やろうと決めればやれてしまうことがほとんどなのかも。

 

そんな風に思えてくると、毎日がちょっと鼻歌感覚。

なにがいつ起きるのかわからないのが人生かもだけど、

自分はいつも選べる。

そう思えたら、世界がすこし変わった。

 

 

10月、昨年もお世話になった新宿のJAZZのお店「J」にて

ひと月間、展示をさせていただくことになりました。

お店はなんと今年で40周年。

ちょうど10月がまさに40周年の月だそうで大変ありがたいことです。

 

今回はタイトルを「Dance Dance Dance」としました。

ダンサーの方とこの数ヶ月ディープにご縁をいただいていることもあり、

その方との時間で、ぼくの生命がダンスし始めている。

かっこつけないで、バーと、うわーと叫びたい気分。

 

でも、実際のぼくは声も大きくないし、体も細いし、自己主張も苦手だし、

実は話すことが上手じゃないということにやっと気がついたこともあり、

あ、だからこそぼくは作文なんだ。絵なんだ。

って、自分の特性のようなことを受け入れ始めている。

 

絵は、まだほとんど描けてない。2枚。

今月は作文の仕事もまだ、まだ、まだやることはある。

ついこの間まではその状況が怖すぎて、いろいろと後悔しそうにすらなったけど、

早起きできるようになったことで、ぼくは大丈夫。と思えている。

 

自信があるとは思えないけど、

ぼくのことを信じられる自分がいる。

あなたはなんだかんだといってやるよ。適当にすませることなんてできないじゃん。

ふりかえってみたら、どの過去にも感謝できるでしょ? 

ちゃんとやってきた、生きてきたんだよ。だから今日があるんでしょ。生きているんだよ。

だから大丈夫。あなたはなんとかします!

 

どんな絵を描くんだろうなあ、自分でも楽しみです。

さあ、9月を踊ろう。


カバー

サロンドピンクドットコム 

http://salondepink.com

 

実はこのブログには入り口があります。

その昔、salondepinkというユニット?チーム?場所?

当時も今もよくわからないのですがとにかく、

友人6人でその活動みたいなことをはじめ、

2人抜け4人となり、

ほどなく空中分解してしまったが、

入り口は今もあり、

ぼくとカレとそれからエバちゃんという料理家の友人とメイちゃんという彫金アーティストの友人のブログがある。

 

女子2名はもう更新をしていないけれど、

その抜け殻感みたいなものもなんというのでしょうかいとをかし。

 

最後に更新したトップ画像のメッセージをぼくはけっこう気に入っていて、

さっき久々によんでみたら書いたいつかと今日のぼくが同じ気持ちでいるような感覚に。

 

あ、愛することに、か、考えるは無用。

愛すれば、いいのだね、単純に。

きっとそれはそういうものなんだ、笑っちゃうほど単純なのだ。

 

きっとそれはそういうものなんだ。

 


そこで映画の話になった

その夜、食卓を囲んだ6人はビールとワインを飲みながら

好きな映画の話をすることに。

 

 

ぼくの500日サマーっていうタイトルの映画を好きといった人は男子、25才といったっけ。

職業を尋ねなかったけど、それをマナーのように思う気持ちがどこかにあったり、

聞いたほうが話したいテーマがわくだろうから聞けばいいとも思うし、

その夜は聞かずに感じてみようとおもった。

 

話しながら想像するのってたのしい。

それをぼくはリーディングっておもってる。

 

ぼくは、お葬式かサムサフィかそれとも一気に3つ映画をいってみたいとか思いつつ、

藍色夏恋って発してた。

DVDを買ってもっている、ぼくの中の「青春というもの」が映像になっている映画は、

ちいさい試写室でたしか見て、

こんなものを見てしまったらもう今日は仕事をする気になれません!

という感想をおおげさに関根さんという人に伝えて、

主演のチェンボーリンにどうしても会いたい喋ってみたい、会いたい会いたいってしつこく念じていたら、

そこまで言うならいいよ、と、取材ゴーがでて、

チェンボーリンとぼくは会うことができた。忘れてしまったけどたぶん握手もしたんだろうな。

 

けど、すばらしくかっこいいチェンくんだったけど、

藍色夏恋の彼ではなかった。

二次元の、役柄の、藍色夏恋の彼こそがぼくのアイドルだったのだった。

どうにもならないんだ、とぼくの青春というものへの恋みたいな気持ちは散った。

 

キッチンの方から、藍色夏恋!と反応してくれた彼はぼくと同じ年だということをついつい忘れてしまう先輩感。

同世代というか同級生、同じ年に生まれた人だけあって、

話せば話すほどどこかにシンパシーを感じていく。

年齢なんてどうでもいいとも思うけれど同じ年に生まれているということは

たとえば海王星が射手座に位置して天王星はさそり座で冥王星は天秤座で土星はしし座かもで、と、

ある枠の中での共通項、共通バイブレーションをもちあわせている人とも思え、

されど年齢。

 

けっきょくその夜は8時間くらい飲んでいて、

でも1秒もイラっともグサっともツラっともならず奇跡ってことなんだろうなと翌日に二日酔いで思った。

 

奇跡ってそういうことなのかもなと思うし、

だったら奇跡の時間は自分の心がけしだいという部分もあるのだな。

ぼくが機嫌よくいる。ぼくがたのしむ。ぼくはたのしい。ぼくって最高。ぼくはハッピー。ぼくにありがとう。

ミラクルよびこむ心の口癖をもちましょう、私。

 


Kikuchi Yoshimi

 

eat LOVE 活動でおなじみの(ぼくの中で) きくちよしみさん。

8月のひと月、&プレミアムという雑誌のwebサイトにて

毎日1枚ずつ作品が掲載されています、「今月の写真家、今日の一枚

https://andpremium.jp/photo/yoshimi-kikuchi-10/

 

よしみさんを通じてこのページを知ったのですが、

すてきな企画ですね。

 

写真というものが身近を超えて日常の一部化してしまった感のある昨今。

この間、大人6人でご飯をしたのですが、

だれひとり、食卓に並んだカップルが作ってくれたかわいい手料理の撮影をせず、

その光景がよかった。

 

ほんとに楽しいことって誰にも見て見てってする必要なんかないのかもな、

ぼくの知らないところで、撮影されずアップされないひそやかなよろこびみたいな時間ってきっとあるんだな、

などと思ったら、ふしぎとワクワク心が弾んだ。

 

ぼくもそう。

やっぱり「いいね」とかついてしまうと、たくさん「いいね」されたい気持ちがわくし、

あの人は「いいね」でもこの人は「ノーいいね」などと、

そんなことはどうでもいいこと、と頭ではわかっているんだけど、

小心者というのか、気にしいというのか、繊細かバカかそれはわからないが、

いいねは嬉しい反面さみしくもある私なのです。

だからして、いいねというある意味では評価、ジャッジにさらさないひそやかな写真というものがたくさんある。

さらに写真を撮らなかったよい時間が桁違いにある。

 

写真家を目指し名乗り写真を生きがいのようにしている人とは、

パパパとスマホなどで撮る人となにが違うんだろうか。

写真ってなんなんだろうか。

そういうことを「今月の写真家」をさかのぼりつつ感じている。


ただいまやっています

 

きのう駅前に用事をしにでかけ、

今日は涼しいなー、と秋をうっすら感じていたところ、

電光掲示板に30℃の文字。

慣れってこわい。

慣れってたくましい。

 

さて、8月。去年にひきつづき今年も、

下記の八王子にありますラーメン屋でありギャラリーでもあるスペースにて

ひと月の間、絵を展示させてもらっています。

10枚くらい。

 

もしもよかったら、ご覧いただけましたらば!

ラーメン、餃子、瓶ビールなどとともに。

 

 

味楽苑 / ギャラリーアート並木

東京都八王子市並木町39-28 電話042-664-0528 水曜、木曜定休 

 


eat LOVE

 

この春、いっしょに作品展をひらいた写真家のきくちよしみさんに、

カレのつくるわが家のご飯を撮ってほしいなあ、と伝えてみたところから、

ぼくとカレとよしみさんの創作活動がスタートした。

 

 

言葉で説明するのは野暮というものなので、

よかったらWEBサイトをみてみてください。

 

eat LOVE

https://aiwotaberueatlove.wixsite.com/eatlove

 

サイトにあるぼくの雑記を読んでもらえばわかるかと思いますが、

このプロジェックトの意味のようなものは、やりながら、

 

あ、こういうことかも。

わ、こんな気持ちがあったんだ。

 

そんな風に気がついていっている現在進行形のもので。

 

 

これがどのように進み、自分たちや社会になにを響かせていくのかは未知ですが、

よかったら、その歩みをいっしょに眺めていただけましたら嬉しいです。

 

どうぞよろしくお願いします!


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