プラーナ

 

居酒屋の注文に、個性はよくあらわれる気がする。

ぼくはそういう場で自分の注文したいものを与えないことが多い。

言いたいけど遠慮して言えないこともあるし、

そもそもなにを頼みたいかを自分に聞きもしないこともよくある。

 

この間、「ひとり1品ね」とルールを設けられ、それでは、と嬉々とメニューを初めてちゃんとみた。

食べたいものが牡蠣だったのだけど、牡蠣って好き嫌いのコントラストが高めな食材という認識。

牡蠣料理は、オイル焼きとグラタンともう一つくらいあって、

そこでみなさんにお伺いをたてた。

牡蠣の中だとどれがいいですか?

 

べつに心を許していないわけではなくて。

家族といても基本的にみんなのお伺いをたてている。

 

この写真を見ると、自分では選ばないメニューだなー、と懐かしい。

だけど、たしかどれもおいしかったし、とても楽しい夜だった。

 

だから何ってことはまったくないただの雑記です。

なんだかね、もっと自分を好きでいいな、と思った。

そういうお伺いたてる自分もすてきね、って。

 

ぼくが大事に思うのは、なにを食べるかよりも、どのような空気の中で食べるか。

ぼくは空気を食べているのかも。

I eat プラーナ。


 

久しぶりに絵を描いてみている。

円って、見ていても、描いていてもなんだか心を丸くしてくれる。終わりがない円。

それをぼくの深い部分が知っていて、思い出して、ホッとするのだろうか。

 

明日で友だちがすてきなお店を閉めるらしい。

お店ってありがたいな、とあらためて思う。

そこに行けばその人に会える。

オープンにいつも待っていてくれる。


ダイビング

 

今朝は布団の中で、半分夢の中みたいな状態で、思い出してみた。

階段を降りていくように、深層にもぐっていくように、過去へ過去へ。

そしたら、ハイハイしている自分が、

部屋の中を動けるハイハイに夢中になっていたことを思い出した。

動けることのよろこび。

 

それが本当の記憶かはわからないけれど、

今日のぼくにとっては真実に感じた。

そして、自分の記憶にダイブするその感覚をとてもエキサイティングと思った。

 

じっとして、体を忘れるくらいに意識にフォーカスして、もぐる。

これを目覚めの日課にしたら、なにが起きるだろう?

 

生きていることにより充実を感じられる予感がする。


写真

 

好きな写真。

 

いつかどこかにアップしよう、でも今じゃない、もったいない、

そういう出し惜しみの感覚がずっとあった写真。

けど、いつかなんて来ないのかもしれない。

それを待っている間はあたらしい何かと出会えないかもしれない。

 

もっているものを、使おう。

あるものを、与えよう。

放ってみよう。

 

空っぽになることはたぶん怖いことじゃないよね。


日曜日

 

今日は重なっている。


腹痛土曜

 

ゆうべ嬉々と辛いものを食べて大満足だったが、

今朝はずっとお腹が痛い。

ちょっと刺激が強かった模様。

 

味覚のよろこびとお腹の事情。

 

今日はなんにもしたくない気分だけど、

建物の間から見える神々しい雲に気がついたら動きたくなってきた。


今日のぼく

 

今日はなんだかダメ。

布団にいるときからどうも調子があがらない。

頭がほんのりジンジンしている。

 

そういうときに、自分に厳しい自分を知る。

もっと、もっとだよ、と好調の自分を基準に動かそうとする。

自動的に発動する自分ってけっこう優しくない。

 

ひと呼吸。

 

今日のぼくこそぼくなのです。

だから、このズーンって自分を咎めない、叱らない、励まさない、がんばらせない。

自然にしていよう。


no mind

 

意味のないことをもっとしようと思った。

意味のないこととは、意味がわからないもの、頭で、言葉でそれをすることの意味が自分の中で把握できていないもの。

 

絵なんてまさにそうだ。

どうしてこの色をつかうのか、どうしてこの線なのか、どうしてこれで完成なのか、

そもそもなんで描くのか、もちろん考えていけばそれなりに根拠めいたものにはたどりつくでしょう。

だけど、それがイコール答えではない。

くっきり、はっきり、それが「意味」とはならない。

 

そういうことをもっと大事にしようと思った。

わけがわかることばかりしていたら、”自分”という自らがこしらえた枠組みの中をループしかねない。

遊びは必要。

 

今日も1日のずいしょに意味のない、ぼくのための遊びをもうけようと思いました、おはようございます。


夕飯記

 

あまのじゃくだったんだろうか。

ぼくは、学生の頃、カレーが嫌いって言ってた。

いまは、カレーが大好き。

 

カレーだけの話じゃないけど、カレーって本当に多様ではありませんか。

グリーンとかイエローとかレッドとか、いわゆる家のとか、

ひきにくとか、豚肉とか、スパイシーとか、いろいろどれも好き。

 

最近、やる気のでなかった私たちは、

ちょっと面倒くさそうに「なに食べる?」って日が落ちてから言葉をかわして、

だるそうに、「カレー?」なんて言ったりして、カレーをよく食べている。

 

カレーは、そして2日目にこういう形になって食卓にあらわれた。

ピラフなんだかリゾットなんだかわからないカレー。

匂いがカレーだと、それはどんな姿をしていてもカレー、って思えるのがカレーのすごいところ。


今日の猫

 

カメラを向けるとこういう顔をした。

ふたりはよくこの小さなカゴや小さいダンボールで密着して過ごしている。

オス同士。

 

あなたたちもゲイでしょ?

時々そう聞いているけど応えはない。

もしかしたら応えて、答えてくれてるのかもしれないがわからない。

 

猫との暮らしは妄想が日常にある暮らし。

猫に投影して、あれやこれやと言わせ、あれやこれやたのしい。


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