トンネル通過

 

霧深いスペースにしばらくいたみたい。いるときは気がつかなかったのだけど。

そういうものか。慣れてしまうんだろうね、たとえばそこが自分をむしばむ場所でも。

 

自分に向きすぎだと思うよ、もう少し外に目を向けたら? とミッチーに言われた。

ですよねー。でも、じゃあ、どうしたら外に向くわけ? 外ってなに?

猫とか、、

猫か、猫。でも、内向きをやめるために猫を撫でるとかどうなんだろう?

 

にしても、一言でよくぞ言い表すよね、内に向きすぎ。

そして、よくぞ思っていても言わずにおれる。すごいなあ。感心。

 

そんな未明のやり取りのおかげで、

あれよと霧が晴れてゆき、実はいろいろとやってみたいことがあるのだと気がついた。

というか、だから、それをやる。

 

気力がわかないんじゃなくて、気力をどこに注いでいいのかが見えなかったんだな。

灯台下暗しというか、ずっとそこにあるのに、

たとえば不安とか、安心を求めるとか、人目を気にしたり、評価だったり、

そうした様々な「外向き」意識が、それに気がつかせないのだった。

ぼくは極度に内向きかつ外向きだったのだろう。

 

長い長いトンネルを通過しました。うれしい!


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