花とか

 

 

 

おもしろいな、と、不思議だなあと思ったこととして、

このすぐ上のタマネギ的な絵をインスタにアップしたら、メッセージが届いた。

そのメッセージには、この絵がすごく好きで、待ち受けにさせてもらってもいいですか? とあった。

オフコース! だし、それは嬉しい気分になりましたが、ふしぎな感覚もあった。

この絵を、待ち受けに?

 

思ったのは、わからないってこと。

誰がどんなものにどうした感覚を抱くのかとか、

たとえば絵のことで言えば、それが自分に告げられるか、知ることがあるのかなど、

そうした一切はわからない。神の領域の話なのだよな。

だから、なんというのだろう、

ぼくはぼくの、人間の領分を真摯に耕すというのだろうか、真剣に遊ぶというのか、

そういうことでしかないのかもしれないな、と思う。

 

あ、7時になった。

この頃、何をしているのだろう、って思っている瞬間が毎日のようにある。

死ぬために生きているっていうか、洗い物をするために早く食べる、みたいなね、

早く今日を終えるために早く寝るとか。

今に始まったことではないけれど、そういう感覚がぼくにはずっとある。

 

これをわかる人がどれくらいいるか怪しいですけれど、「すいか」という昔のテレビドラマに、

基子さんという小林聡美演じる主人公が、実家にて朝食を食べていると、

基子の母の白石加代子が、食べ終わったすぐの皿を片付けていく、

なんなら食い気味に片付けていく。というシーンがある。

その、ちょっとコミカルなふたりの無言のやり取りが、よく脳内再生される。

そして、コミカル風だけどホラーだよな、とか思う。

 

ミッチーとの食卓で、ぼくはわりとそれに近いことをしている。

食べたらすぐに片付けるモードにうつる。忙しない。品がないなーとか思うのだけど、まあ、やめない。

というか、その謎のせっかちさは、人生全般に波及しているように感じる。

 

今、ふと「そもそも何を書いていたんだっけ?」と冒頭にスクロールさせてびっくり。玉ねぎのことだったのか!

すっかり忘れていた。遠い昔の話みたいだった、ああ、玉ねぎのことあったよね、みたいな。

 

7分経過。ぼくの今朝の7時からの7分は、上の文章を書くために使われました。

外は雨が降っているようだが明るい。鳥のさえずりが聞こえる。雨の音が遠ざかっていく。


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