ブックカバーチャレンジ

 

最近流行っているバトン。ぼくのところにもいくつか回ってきたけれど、

回してくれた気持ちに応えたいし、思い出してくれてありがたいし、

人に回すのって少なからず勇気みたいなものがいるよな、と思うけれど、

なかなか気力がわかず、できていない。

ただ、本の紹介をするという「ブックカバーチャレンジ」というものは、ぜひやりたいと思った。

 

こういうことでもなければ、本の紹介なんてなかなかする機会がないし(勝手にすればいいだけだけど)、

でも、本というものが、やはりとても好きだし、

誰かと共有、わかちあいできたら嬉しいな、とも思うので、

先日より投稿を始めた。

 

1冊目はこの本。本といえばぼくの中では、まず「言葉」がセットで浮かぶ。

写真集や画集みたいに言葉が一切ないものも「本」だけれど、

ぼくの中では、やはり言葉がほしい。

左脳的というのか、言語で理解をしたいという思いが強いタイプなのだと自己分析。

 

と、考えると、本の紹介の最初は、ことばの紹介みたいなものの本がいいな、と思った。

この『にほんご』は実家の本棚からもってきて自分のものとしてしまった。

この真面目そうな表紙からは想像できないくらい、中は自由。

 

言葉というある意味不自由な束縛の世界にわたしたちはありますが、

でも、その枠の中では自由です。

不自由だから自由です。

不自由の自由をどこまでたのしめるかがこの世界なんですよ。

 

この本の作者として名を連ねる4人の大人は、

そんなメッセージを本に込めたんじゃなかろうか、と、

おそらく当時の作者たちくらいの年齢になった今日のぼくは思う。


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