バグダット・カフェ

さっきまで映画『バグダット・カフェ』を観ていた。

最高。ほんとに最高に好きな映画だった。

なんで今まで観ていなかったんだろう?

というか、勝手に観たつもりになっていた。でも、観ていなかったんだな。

さすがに、こんなに独特な世界観を1mmも覚えていないなんてそれはない。

あー、色。とにかく色が焼きついている。真っ赤な空。

数十年前、誰かのもとに降りてきたビッグインスピレーションがあの世界をつくった。

そのことに希望みたいなものを感じている。

人間は、地球にとってのがん細胞みたいなものだとか、

未来はますます混沌としていき恐ろしいかもしれないとか、

いろんなネガティブをぼくは知っているけれど、

でも、それは真実じゃない。たぶん、まだ世界には希望がある。

つくりものの世界、人間たちがつくったファンタジーなあの世界が、

今夜のぼくをこんなにもあたためている。熱くしている。

この事実に、ぼくは救いを感じている。

本当にすばらしい映画だったな。

今、初めてこの作品にふれられてよかった。

ピアノを弾きたくなった。歌をつくってみたくなった。絵を描きたくなった。文章を書きたくなった。


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