おいせさん手帳

 

去年の晩夏に取り組んだ「おいせさん手帳」を使い始めている。

といっても、手帳的な、先の予定を書くようなことは一切していない。

というのも、管理が必要なほどに先の予定がないということがある。

 

フリーランスで、決まった形で生きていない人間なのに、

たぶんこの10年くらいは手帳というものを使っていない。

劇団四季の壁掛けタイプのカレンダーを壁にかけず、それに予定のいっさいを書き込んでいる。

それだけで案外予定を忘れるみたいなこともなくやっていて、なかなかすごいことですね。

 

おいせさん手帳には毎日なにかしらの開運的なメッセージがあるのだけど、

基本的には2019年度版のものが踏襲されていて、

40数日書き換えが必要なものに関して、なぜだかぼくにその依頼があり、

だけど、ひとりでそれをやるイメージがわかず、

友人に声をかけて、ふたりで手分けをしてやった。

 

今年が始まって今日で14日目。ようやく、ぼくらが担当した日がやってきた。

今日のメッセージは、ぼくではなくて友人・ぶっしーの担当。

だけど、自分の書いた言葉のような気持ちにもほんのりなっている。

それくらい、電話にて打ち合わせに打ち合わせを重ねて執筆をしたのであります。

 

ぼくは、この手帳に毎夜その日のことやその瞬間の気持ちなどをすこしだけ綴ることにした。

それから毎朝、アストロダイスをふって、ダイスからのメッセージを1日のはじめに書いてみている。

 

この手帳は1年後、唯一無二、

世界中のどこにもないぼくだけのオリジナルの1冊になっている予定。

汚れやシワやシミなども含め、1年かけてひとつの作品作りをしているようで、

紙という、書籍という物体であることの良さを感じる。

 

おいせさん手帳のぼくが書いた日の初日はたしか1月17日。

その日に何を綴ったのかはあえて見ていない。

1月17日の自分がどのような気持ちでその文章をとらえるのか、非常にたのしみ。

このようなたのしみは、かつてないもので、

そうしたソーエキサイティングなものが、仕事という形でやってきたことを、

本当にありがたく思う今日なのであります。


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