時間

 

こんにちは。

最近、Instagramのほうで、

そこにあるストーリーという24時間で消えてしまう機能にて、文章を連日投稿しています。

ふと思いついてやってみたら、なんか面白くって、やっています。

もしご興味あったら、みてみてください。

nomurakouheinoって名前でやっています。

 

その文章は、自問自答というか、

とにかく毎日のようにパソコンをひらき、

その瞬間に思い浮かぶものをタイプしつづけた「アタシ問答」という作品で、

かれこれ今から7、8年前のものです。

 

 

文中に「35年間生きてきて」みたいなことが書かれていて、ちょっとドキっとした。

なんというか、当たり前なのだけど、自分にも35才があったのだなあ、ってドキっとした。

でも、別に、それ以外の感情はなかった。

若くていいなとか、戻りたいなとか、そうしたものは一切なくて、

その自分の潔さ、すてきだな、と思った。

 

なんで戻りたいとか思わないかというと、理由はもちろんひとつきりではないが、

文章を久しぶりに読み返していて、当時の自分と今の自分の違いをくっきりと感じたことが大きい。

似て非なるわたしなのだ。

 

当時の自分は、怒りやら悲しみやらがふつふつとそこにあって、毎日思いつめている感じがある。

今のぼくは、そういう感情があまりわいてこない。

いや、わいてくるのだけど、あの頃よりもタイムラグがなくわいてくるというか、

その場その時に「あ、自分は怒ってる」と気がつけるようになって、

だからか、そこまで怒りがあとをひかないし、ふりまわされない。悲しみも同様。

 

その変化を進化と自分は捉えているけど、べつに、

今がよくてあの頃がよくないということではない。

 

怒ったり悲しんだり、なにかに気づいてよろこんだりしている35才のぼくは、

43才のぼくからみると、エネルギッシュと感じる。

戻りたくはないし、うらやましくもないけど、「あなた、いいねえ」って思う。

 

そんなわけで、目下は、文章をアップする作業を通じて、

過去との時空をこえた旅というか、かつての自分と文通をしているようなこの頃。

いつかの自分の文章は、青くさく思えて恥ずかしいのだけど、

でも、今にはない魅力も感じる。

 

きっと、今日のこうした文章も50代となった自分がみたら、

青くさくて恥ずかしいな、と消したくなるけど、きっと消さないのだろう。


コメント
コメントする








   
この記事のトラックバックURL
トラックバック

CALENDAR
S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
<< November 2019 >>
CATEGORIES
ARCHIVES
SELECTED ENTRIES
RECENT COMMENT
PROFILE
SEARCH THIS SITE.
MOBILE
qrcode