ポエム

 

きのうここにあげようと思ったのに忘れてしまった。

せっかくなのでアップ。


ありがたき隔週習慣

 

うちの近所にシェアハウスがあり、おそらくそこにちょっとすごい人がいて、

時折、電話相手に向けているような間合いで誰かを怒鳴っている声が外に聞こえる。

初めて聞いた際は、心身に緊張が走り落ち着かなくなった。

さっそくミッチーに怒号おじさんの話をシェアしてみると彼も認識していて、

しかしおじさんへの見解が微妙に違っていて、そこが面白かった。

(ぼくは、コールセンターへのクレームと予想。彼は日雇い会社への文句では?と)

そうして、分かち合いつつ、おじさんのストーリーを日々想像するうち、

怒号にたいしてほとんどダメージを受けなくなった。

ぼくの中での”意味付け”が変更されたのかもしれない。

 

今日はなんと朝の8時に怒鳴っていて、その声で起きるというなんともバッドな目覚めとなったのですが、

起こされてみたら外はたいへん気持ちのいいムードで、

ならばと、図書館へ本の返却に出かけた。

 

図書館って、出版業界に長年お世話になっているぼくにとって、

フリーで本が貸し出される制度を喜んでいいのかはなんとも言えないところでもあるのかもだが、

図書館通いをしてみて、図書館って本当に最高だな、と思っている。

 

なにが最高って「とりあえず借りる」ができるところ。

そのありがたさを例えるなら、デパ地下の試食品を自宅に持ち帰れるような感じ。

 

前回はまど・みちおさんの詩と抽象画の本、

パウロ・コエーリョさんの対談本、吉本ばななさんのハワイのエッセイを借りたが、

2週間で読めたのは、3冊のすべてを分母とすると、20分の1くらいだろうか。

でも、けれど、なんの罪悪感もない。

気が向いたときに、ちょろっと読む、パラっとめくり、期限が来たから返す。

この、貸し出し期限が定められているところもいいなー、と思う。

 

今日は、よく知らない人の本など4冊借りたが、

通読しようとすらもはや思っていない。

また、めくって終わるかもね、って熱量で借りた。

なんと贅沢なことでしょう、と思う。

 

ちなみにパウロさんの本は、「パウロ・コエーリョ 巡礼者の告白」というものです。

なんとなく、これを目にする人の誰かがピンとくるような予感がするので、ここに記してみる。


| 1/1PAGES |

CALENDAR
S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
<< October 2020 >>
CATEGORIES
ARCHIVES
SELECTED ENTRIES
RECENT COMMENT
PROFILE
SEARCH THIS SITE.
MOBILE
qrcode