面白かったもの
この方、成田さんすごく好きなんですよね。
おもしろくて、ためになるというか、あ、っと何かを思い出させてくれるようなお話。
わたしは20代ではないが、年齢など記号ですしねという立ち位置にて、
ありがたくお話を聞きまして、ここにシェアを。
&こちらのお話もたいへん面白かったです。
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この方、成田さんすごく好きなんですよね。
おもしろくて、ためになるというか、あ、っと何かを思い出させてくれるようなお話。
わたしは20代ではないが、年齢など記号ですしねという立ち位置にて、
ありがたくお話を聞きまして、ここにシェアを。
&こちらのお話もたいへん面白かったです。
ハナレグミと中納良恵さんのラジオ対談。これ、すごーく面白かった。
その面白いは、笑ってしまうという面白さでもあり、興味深いという面白さでもあり。
そうして、話し声や話し方、やり取りの間合いみたいなものがまたとても気持ちいい。
ふたりがいい声で笑い合っているのを聞くと、こっちまで笑ってしまう。
個人的に注目してほしいのは、中納良恵さんの、
「へえ〜〜〜」って相槌の、息の長さ。
呼吸器器官? が歌手仕様! と思いました。
最近たまたま出会ったカバー。長尾真奈さん。
素直な感じがして、すっと聴いて、何度も聴いてしまう。
あらためて、とても素敵な歌だった。素敵な詞だった。素敵な時代に育った。そう思わせてもらった。
宮沢さんの「心から好き」もカバーしてほしいなー。
長尾さんのカバーの中でほかに、渡辺美里もとりわけ好きです。
かつて同じマンションの上下階に住んでいたこともあるジンくんのYouTubeチャンネル。
この間、ミッチーと車で箱根へと久しぶりの遠出をした際に、
ぼくも彼もジンくんのYouTubeを保存していて、わかるー、となった。
音楽が好きな人が、音楽で楽しんでいるこの感じ。
それを、「よかったらどうぞ〜」って差しだしてくれるこの感じ。
キュンとしてしまう。
ぼくは双子座太陽なもので、それにはいろいろな意味、解釈ができるけれど、
ごく最近の自分は、「人に情報をシェアする太陽=人生の目的」でもあるのだな、と思い、
ぼくのお気に入りの STUDIO JIN HORII をシェアしてみました。
気持ちい春の土曜日のサウンドトラックに。
タイのバンドみたい。70年代後半から80年代初期の邦楽みたい。
なんか、すべてがちょうどいい感じ。
今朝はヘッドフォンにて爆音で彼らの音楽を流しながら、家事をしたらすごく楽しかった。
えー、もうやること終わってしまった、なんかないですか? ってなった。
音楽って偉大ですね。
最近、自分のために買い物をしている。
ぼくって、あまり物欲がないかもしれない、なんて思っていたが、そんなことではなくて、
我慢ではないけれど、自分との付き合いにおいて、
金銭的に「それどころじゃない!」という時期には、
欲を上手に手なずけていたのだなと、思うこのごろ。
いろいろと重なり、ちょっと買い物しても平気そう、というある私の判断により、
こまごま欲しいものを手に入れている。
そうして思ったのは、「欲」というものもまた自分なのだな、と。
「ほしいほしい」の声が、未熟な、ワガママな、幼いものなのだとしたら、
ぼくは幼き自分の「ほしい」に応えたい。
ってな、言い訳みたいな、
自分Aと自分Bが自分Cについて話し合っているような
いわゆる”葛藤”を重ねつつ、なかなかのスパンをかけて迷いつつ、
最後は、ミッチーの「買えば」の一言で購入を決めた。
ミッチーは、ぼくにとってどういう存在なのか不思議なのだけど、
恋人関係にあるからだけではないような気がするほど、とても言葉に説得力があるように感じる。
それを星のことに当てはめると彼の冥王星には水星が重なっていて、
リマーナすず先生にみていただいた時に先生は、
「彼が新興宗教に入っていて人に勧めたら、入信させられるような言葉の力」
というようなことを教えてくれた。
って脱線している。本当はただ、Amazonに「贈り物」みたいな機能が無料であって、
先日それを初めて使用し、面白かったから、自分にやってみた。
やってみたら、クスクスなったし、
「こう見えてこれは、宇宙からのメッセージでもある」的なことも思えたし、
とても良かったので、シェアをしてみようと思った次第。
さて、外の水道工事の人たちも昼食タイムでようやく静かになるので、ぼくたちも昼食フェーズへ。
今週発売されました星の本。yujiさんによる「星2.0」(光文社)の制作に、ちょろっと携わりました。
まだ、全部は読めていないけど、とりあえずの感想としては「濃厚!」。
12星座について深く濃く綴られていて、とても頼れる一冊なのではないか、と感じます。
携わった人間が言うとたいへん嘘臭く聞こえるかもですが、
yujiさんという星バカみたいな方が、超集中して書かれたこの本は、
持っていて決して損はないと思います。
なんというか、出し惜しみなし! って感じ。
個人的には、「ホロスコープ 無料」と検索して、
自分のホロスコープチャートを作ってみることをオススメします。
出生時間がわからないと情報は薄まるけど、
わからない人はとりあえず「出生時間12:00」に設定して、とにかく出してみて。
で、出生時間12時にした方は、
月以外の天体(月は動きが早いから出生時間が朝と夜ではその星座が違う)が、
どの星座にあるかをチェックし、たとえば、水星が牡牛座、天王星が蠍座なら、
牡牛座や蠍座も「自分の星座」として「星2.0」を読んでみるといいかと思います。
もっと追求するならば、
水星の意味(コミュニケーションとか、仕事などなど)、
天王星の意味(革新性、天才性などなど)などと検索し、
10天体の意味を意識しながら、各星座を読むと、なお面白いか、と!
yujiさんのブログ https://ameblo.jp/uenopasiri/
面白すぎる。コントライブ行きたい!
あたたかいお湯につかりながら、これらを堪能できるってああ最高と思います。
笑っている瞬間って、心身がfree!! って感じですものね。
すてきな若者たち。
チラッとインタビューを読んだら、志がすてきでした。
見た目もあるのだろうけど、菅田将暉くん(知り合いではありませんが)みたい。
なんかヴァイブレーションが、new ERA。というか、newじゃなくnowか。
時代は移り変わろうとしている、移り変わっている。
明るい気持ちになりますな。
生演奏している感じもよい。
ぼくが生きて聴いて吸収してきたいろんな時代の音楽を感じる。
菅田くんといえば、まだ顔があどけない頃に一度だけ撮影をご一緒させてもらったことがある。
なんだかものすごーく撮影に時間がかかり、うーん、うーむ、やっぱり髪型を変えてもらえる?
みたいに定まらず、ぼくなど内心「えー」って感じだったけど彼は、
「いいもの作りましょう」という姿勢に貫かれ、プロだなあ、と感心&卑下したことをおぼえている。
だから、こうして大スターになった行末は、なんら不思議に思わない。
yonawoという人たち。4人組のバンドみたい。
ここのところは、この私的ニューカマーに夢中。
個人的な好みとして、小沢健二で言えば、
最近の歌唱よりもデビュー当時の、おそらくボイトレなどしていない時代の、素人みたいな歌唱が好きなのですが、
彼らの歌や演奏にもそういうムード、
おそらくキャリアを重ねてプロ度が高まったら無くなってしまう何かを感じ、リピートしている。
わからないが。売れていくほど、社会的存在感が強まるほど、洗練されていくのだろうな。
それがさだめというか、自然なのかもしれない。
彼らの音楽を聴いていてあらためて思うけど、
アーティストとして、作品を発表し続けることって、本当にたやすいことではないのだろうな。
なんにもしないでいたら、そうそう新しい作品など作れない気がする。
音楽の人が、デビュー何10年とかよくお祝い的に扱われるけど、
ほんとにそれってお祝いだよね。向き合い続けたことの証。すごいことだ。
とはいえ、続けることよりも大切なのは、生きていくことなのかもと個人的には価値を順序づけしている。
死ぬのが悪いわけではないし、人はみな死ぬというし、
だけど、たとえば音楽一筋の音楽家の人たちは、その特殊能力みたいなものを持ち、
それを発揮して生きてしまったことにより、
それ以上のこと、それ以外の生き方にもっと魅せられるなどということがあるのだろうかと思う。
yonawoの、若い男の子、若い時代にしかないその顔や放っているムードをみていると、
彼らが、これからどんな風に生きていくのかな、と謎の親目線に。
それから、彼らみたいな人たちは、コロナ後の世界が”ステージ”なのだなと思う時、
あたりまえかもだけど、コロナ後の世界はちゃんと用意されていて、
その世界でスポットライトを浴びて、光を届ける人たちがいるだろうことを嬉しく思う。
老先短人気分的午後。