New ME

 

Instagramのプロフィール写真を変えました。

先ほどまでは同じ日、同じ背景で目を瞑っているものでした。

 

山羊座新月周辺からほうぼうより一挙にいろんなメッセージがあり、

わかっているが言葉にならない、

わかっているがわからない、というエアポケット的状態より先ほど、

ああ、とわかった。

 

ほしいものをほしいと言わないといけない。

繊細で弱い自分だけではなく、図太く強い自分も表現しなくてはいけない。

 

頑張るという言葉をとても避けてきた私ですが、

自分のために、本当はそうしたい、そうありたい自分、

そうなることを待っている未来体の自分のために、

苦手だけれどやってみようと思います!

 

セッションのこと、

絵やTシャツなどの作品販売のこと、

もっとわかりやすく発信していきます、やってみます!

 

引き続き、よろしくお願いします。

 

野村浩平


NO TITLE

 

NO TITLE

 

手品のようにあとからあとから現れる無尽蔵みたいなInstagramの写真から、

なんとなく気になり保存していた画像の絵を描くことが、自粛期間中のルーティンとなった。

おおきな絵とか抽象的な絵に向かう気持ちになれず、具体的な、誰かの姿やシーンを描くことばかりしていた。

 

今回そうした絵を展示をすることになり思うのは、

Instagramという小窓から外の世界の誰かに、絵を描くことでテレパシーを送っていたのかもしれない。

画面越しにHelloと呼びかけていたのかもしれないということ。

描いた人たちのほとんどは見かけたことさえない誰か。

おそらく死ぬまでに出会うことも、ぼくが生きていることすら知らない間柄で終わるだろう。

でも、ひょっとしたら、テレパシーが通じるように、いつかどこかで出会うことがあるかもしれない。

そんなファンタジーが人生には必要、と感じる。

 

「NO TITLE」は、

例えばボクシングの「タイトルマッチ」みたいな「タイトル」は無用です、という意味を思ってつけた。

あなたが誰で、どういう人で、何をしているのかは知りません。

ただ、写真にうつったその時のあなたがぼくにはすてきです。そういうイメージ。

英語を扱える友だちに尋ねたら、NO TITLEには「ご自由にどうぞ」というニュアンスもあるとのこと。

ただ描きたかった誰かの小さなその絵を、どうぞご自由にみていただけましたら嬉しいです。

 


お知らせ

今週から、いつまでかは不明だけど、しばらくの間、

光文社の本を紹介するwebサイト「本がすき。」にて、

yujiさんの著書『星2.0』のレビュー記事を書かせてもらうことになりました。

 

https://honsuki.jp/pickup/40970.html

 

どういう記事にしたらいいのだろうか、と、しばし自問した末、

なんというか、このブログに書いているような、

行き当たりばったり的な、自分の感覚をベースにした文にしたいな、と着地。

編集者さんからは「自由に。楽しんで!」と言ってもらっていたので、

とにかく、思うままに書かせてもらった第一回。はて、どうなんだろう?

でも、少なくとも、『星2.0』と向き合った正直な印象は、そのまま書けた気がしている。

 

 

今日は来週アップされる二回目の原稿を書いていた午後。

本のレビューという、ぼくにとっては新しい試みに際して、

近所のコーヒーショップで、記事に書く星座を読もう!(毎回一つの星座を取り上げる予定) と閃き。

自転車で10分行って、空いた店内で、じっくり2時間、

読書したり、ボーッとしたり、感じたことを忘れぬようノートに書いたりして、実に楽しかった。

というか、もう感動的にいい時間だった。

 

ラテ1杯は470円で、約2時間の誠に豊かな時間が手に入った。

こういうお金の使い方って、最高だなー、と、

帰宅して彼に、興奮して伝えたが、反応はいまひとつ。

ということで、これを読んでくれているどなたかに向けて、私は言いたい。

そういう時間、すっごくいいですよ!

そして、『星2.0』も秋の夜長にぜひ。


日々

 

とっても久しぶりにボサノバをきいている今です。

ささやくような歌声と独特のテンポが耳に心地よい。

音楽ってなんと不思議なものなのか。

今日はボサノバの私。

 

昨年の秋くらいからコラムを書くということを開始し、

できると思っていたけどけっこう悶々とすることがつづき

とはいえそれが人から、世界からもとめられた目下のやることだという自覚をしたため

放棄することは真面目なぼくにはむつかしくとりくんでいたところ、

さっぱり絵を描くということに気持ちがむかわず

自分のことながら勝手に焦るような感覚もどこかにあり

とはいえ無理強いすることから生まれる絵になにがあるのだろうかという思いが強く、

なるようになるか、と流れ流され春になってしまいましたが。

ここへきて突如、意欲がわきで、あわてるように絵にとりくんでみたところ、

それが良いかはまったくわからないけれど

自分としては、納得というのか、必然のような絵が描かれだしたように感じているこの数日間に

精神の充実をおぼえている、だからなんだ? という報告をしたくなったので、

ほとんど独り言であろうこんな文章をしたためる午後5時半。

 

今夜は気楽な空間でだらだらとお肉を食べたいなー、と思っているけど、

いい年をして子どものように受け身に、母の食卓に無条件にありつくあの頃のように

ただただ彼がつくる夕飯をYESと待つわたしであります。

 

みなさんの夜もごきげんよう。


メモリアル

 

明日は、月食の満月だそうですねー。

だからなに、ってことは案外興味がなくてですね、

ただ、なにかが始まりそうな予感が好き。

 

朝起きて、今日にワクワクするような人生をおくりたいな、とずっと思ってきて。

つまりはワクワクなんてずっとしていなかった、

あれがああなったらどうしよう、ってビクビクばかりして。

 

ようやくこのごろ、

毎日なにも、なにひとつ予定のない日が日常になって

なんにもないって楽だなあ、ってな気分から

じわじわと、ああ、けっこう幸せなのかもなあ、となっていき、

なんとなく、外が晴れでも雨でも曇りでも雪でも

きょうは何が起こるかな、ってちょっとだけワクワクし始めている。


8月の顔

 

濃密だった8月がそろそろ終わる。

秋がこわい。

冬がこわい。

そんなメンタル、思いこみを、手放して、

はじめて生きるみたいに秋冬をむかえようと思ったりして。


i am

 

あらためまして このブログをかいている 野村浩平です

遊びも仕事も なにやらありましたら お誘いください!

 

nomurakouheino◎yahoo.co.jp(◎→@)

https://www.instagram.com/nomurakouheino/


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